令和6年度 鹿商関東同窓会開催報告
2024年8月5日
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令和6年7月13日(土)
上野精養軒に於いて、鹿商・鹿女子同窓会総会が開催されました。
母校では今年「鹿商創立130周年」の節目の年を迎えました。
歴史と伝統を新たな時代に向けて大きく変革し、男女共学・学科再編を行い、
女子生徒75名を含む278名の新入生が入学して4月からスタート致しました。
今年はその記念の年に例年より1時間早くスタートしました。
総会では松元会長より議長に重信副会長を選出、議案審議に入り山口事務局長から事業報告、吉満副会長から会計報告がありました。
小高峯会計監査から会計報告を厳正に審査した結果、適切に処理されている旨の報告があり、提出した議案が満場一致で承認され総会は終了しました。
懇親会ではご来賓として、鹿児島市東京事務所高木所長、堀之内鹿児島商業校長、鳥井ヶ原同窓会会長、上ノ町鹿児島女子校校長、上村帰厚会会長、平成13年卒古別府実行委員長他、多数のご出席を賜り、盛大に懇親会が開催されました。
鳥井ヶ原会長からは関東同窓会に対して毎年同窓会運営に積極的に取り組み貢献した事に感謝の言葉をいただきました。
又、「桜岳寮」運営「創立130周年」の取組等報告がありました。
鹿商堀之内校長から学校の現状報告と創立130周年に向けて、歴史と伝統を新たな時代に向けて変革したいと力強い言葉がありました。
ご来賓方々のご挨拶の後、鳥原副会長の乾杯の音頭で懇親会がスタートしました。
今年の総会に昭和28年度の葉山 薫様(90歳)が出席され卒寿のお祝を参加者全員で行いました。
その後、鹿児島女子校有志の合唱、おはら踊り連を中心に参加者全員で「おはら節」を踊り懇親を深めました。
最後は校歌、応援歌「錦江湾頭」を平成20年卒の応援団長前田弘文さんの号令で合唱した後、鳥丸副会長の音頭で三本締めを行い、今年度の総会が終了しました。



















