鹿商関東同窓会

鹿商関東同窓会 総会報告

2018年8月27日

酷暑といわれた今年の夏。

7月14日(土)上野精養軒において、熱中症などで欠席者も心配されましたが、総会には約170名が出席し開催されました。

総会では松元会長の挨拶に始まり、小松副会長を議長に選出した後、総会の議案審議に入り、重信、吉満の両副会長から事業報告、決算報告があり、引き続いて会計監査の坪川氏の監査報告で適正に処理されていることの報告を受け、満場一致ですべての議案が承認可決されました。

 

当日は、ご来賓として鹿児島市東京事務所長代理永重次長、岡元鹿児島商業高等学校校長、鳥井ケ原昭人鹿商同窓会会長、竹添同窓会副会長、北鹿児島女子高等学校校長、上村帰厚会会長、また近畿支部同窓会より狩集会長、迫事務局長、鹿児島の平成7年度卒宮﨑実行委員長他5名の方々のご出席があり盛大に同窓会総会が開催されました。

鳥井ケ原昭人同窓会会長の挨拶では、今年4月に竣工した「桜岳寮」建設にあたり、多額の寄付をいただいた関東同窓会に対して、丁寧な感謝の言葉をいただきました。

皆様からご寄付いただいた寄付金は、㈶鹿商スポーツ文化振興会宛てに送金しております。ご協力いただいた皆様方には心より感謝申し上げます。

ご来賓のご挨拶のあと、清水和子鹿児島女子高関東同窓会会長の乾杯の音頭により懇親会に入り、おはら踊り連を中心に会場いっぱいに踊って元気をつけ、最後は校歌、応援歌「錦江湾頭」を合唱して今年の総会を終わりました。