里山引退 佐ノ山襲名披露
2019年10月24日
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2019年9月28日(土)両国国技館に於いて母校出身 元幕内里山関が平成16年3月の初土俵以来、約15年間の力士生活を平成30年九州場所をもって現役を引退し「年寄 佐ノ山襲名大相撲」が執り行われました。
鹿商関東同窓会は、奥副会長をリーダーとしてチケット販売や里山事務局との取りまとめを行い、断髪式に3名、マス席Aを20マス確保する等同窓会幹事会のメンバーの努力により、里山関に貢献出来たと思います。
当日は、断髪式「お鋏み」に300名1階マス席は略満席、2階椅子席も半分以上埋まり大盛況でした。
ご協力いただきました皆様本当にありがとうございました!
翌日 里山関より御礼のメールがありました。
「昨日は本当にありがとうございました。お陰様で無事に引退襲名披露大相撲を終えることが出来ました、改めて鹿商の素晴らしさを実感できました。本当にありがとうございました」(原文)
里山関は、これから年寄佐ノ山として後進の育成と相撲界発展の為に精進されますので、同窓会として陰ながら応援していきたいと思います。
断髪式の様子 (松元会長、山口監事、奥副会長、肥後鹿商同窓会本部顧問)
断髪式の様子(横綱 白鵬関、鹿商後輩奄美出身 大奄美関)