平成29年5月21日（日）12時から、第20回「渋谷鹿児島おはら祭」が30℃を越える猛暑の中開催され、「鹿商・鹿女子高おどり連」も約30名が参加し頑張って踊りました。

第1回から20年連続で参加しており、渋谷・鹿児島おはら祭実行委員会から感謝状をいただきました。また、故郷鹿児島ではMBC放送が1時間半にわたって特番を組み放映されたそうです。

毎年5月中旬に渋谷の繁華街を鹿児島一色に染める「渋谷・鹿児島おはら祭」に皆様も一緒に参加されてはいかがでしょうか。

会員を募集しております。若い方もこぞってご参加ください。連絡先は次の通りです。

連長　有薗　博秋　携帯090-3474-7731

渋谷・鹿児島おはら祭の由来

毎年5月中旬の土曜日・日曜日に、渋谷109前を交通止めにして、道玄坂・文化村通りをメイン会場に開催されます。

まさに、南九州最大の「おはら祭」を東京・渋谷で再現です。

「渋谷」と「鹿児島」の縁は古く、鎌倉時代に渋谷氏が所領を得て、一族をあげて薩摩に移住したとあります。

「渋谷・鹿児島おはら祭」も、その流れをくむ「ふるさとへの思い」を強くするお祭りで、当時の渋谷区長と鹿児島出身の経済人のご尽力で平成10年4月に始まった踊りパレードです。

「第20回 渋谷・鹿児島おはら祭」では、関東連54連・鹿児島連の10連、約2,500人の踊り手が「おはら節」「渋谷音頭」「ハンヤ節」「TOKYOオハラ」を踊りながらパレードを繰り広げました。

また、沿道では、鹿児島の物産展や観光案内なども開かれています。