「第22回渋谷・鹿児島おはら祭」に42名が参加しました!
2019年6月14日
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令和元年5月19日(日)に「第22回渋谷・鹿児島おはら祭」が開催され、鹿商・鹿女子高関東踊り連ならびに鹿商関東同窓会から42名が参加しました。
「渋谷・鹿児島おはら祭」は、平成10年4月に第1回大会を皮切りに、毎年50~60連約2,000名前後の踊り手が参加し、東日本大震災時を除いて21年連続で開催されており、鹿商関東同窓会は第1回から連続で出場しております。また平成18年の第9回からは、女子高の関東帰厚会も元々昭和33年まで男女共学の同じ高校であったこともあり合同で参加、現在に至っております。
今年の渋谷・鹿児島おはら祭は、66連、約2,600名の踊り手が参加、人数の多い連としては「東京鶴丸連」、「関東甲南同窓会踊り連」が各々約100名、「川内高校きばいやんせ連」が約80名等、昨年同様に高校の同窓会連がTop3を占めており、我が鹿商&鹿女子高関東踊り連もさらに人数を増やそうと頑張っております。
昨年から鹿商&鹿女子高関東踊り連は、着物とは別に“鹿商“、”鹿女子高“の名前の入ったハッピ隊を加え、着物でなくても同窓会の皆様が気軽に参加出来るような試みを実施、今年初めて参加された関東同窓会の幹事団や友人等12名、鹿児島から参加してくれた当番幹事2名が楽しく踊ってくれました。踊ったことがない方も見よう見まねで踊れますので、来年は皆さまからの多数のご参加をお待ちしております。
またボランティアスタッフとしても2名参加、縁の下のお手伝いとしての参加もお待ちしております。
【何故渋谷でおはら?】
渋谷と鹿児島は古くから深い結びつきがあり、源平合戦の時代に渋谷一帯を所領していた渋谷一族が源頼朝からはるか薩摩の地(今の川内市当たり)に所領を得て一族をあげて移住し入来院氏、東郷氏等5家に別れた歴史や、その東郷家から出た日露戦争の連合艦隊司令長官東郷平八郎を祀る東郷神社が渋谷区にあり、また江戸時代の薩摩藩渋谷藩邸が現在の広尾にあって有名な篤姫はここから輿入れしている。さらに忠犬ハチ公の初代銅像は鹿児島出身の安藤照が建立(現在のハチ公像は安藤照の息子の作品)したもの。
鹿商関東同窓会松元会長より激励金贈呈
渋谷109前で記念写真!
華やかですね!
渋谷の皆様へむけて渋谷音頭!
着物踊り連とハッピ隊の見事な融合です(笑)
鹿児島から本年度の宮永幹事長と稲葉副幹事長に参加して頂きました!
今年は友人参加、ちびっ子の参加等もあり大変賑やかでした。
来年も皆様の参加をお待ちしております!(友人知人の紹介や参加など大歓迎です!!)